中イキについて
外イキはできても、中イキを経験したことがないという女性は実は少なくありません。外イキができれば満足かといわれると、未知の中イキを経験してみたいという方も多いようです。
ここでは、「中イキ(Gスポットイキ)」とは何か、クリトリスでイク「外イキ」との違いを解説いたします。
Gスポットとは?
Gスポットは、女性の膣内にあるといわれている性感帯で、刺激することで強い快感やオーガズムを感じることができるといわれています。
Gスポットの特徴
- 位置: 膣の入り口から指2~3本分ほど入ったところ、前壁(おへそ側)にあります。恥骨のすぐ裏側あたりを触ると、少しザラザラとした感触があるかもしれません。
- 形状: 個人差がありますが、グリーンピースやアーモンドほどの大きさの、少し隆起したような部分です。
- 感触: 柔らかい、スポンジのような感触です。
- 刺激: 指で押したり、こすったりすることで刺激できます。
- 反応: 刺激されると、尿意を感じたり、深い快感を感じたりすることがあります。
Gスポットを見つけるコツ
- リラックス: 緊張していると、Gスポットを見つけにくくなります。お風呂に入ったり、深呼吸をしたりして、リラックスした状態で行いましょう。
- 指を挿入: 人差し指または中指を膣に挿入し、手のひらを上に向けて、恥骨の方向にゆっくりと動かします。
- 前壁を触る: 指を軽く曲げて、膣の前壁を優しく触っていきます。
- ザラザラした部分を探す: 少しザラザラとした感触の部分があれば、それがGスポットかもしれません。
- 優しく刺激: Gスポットを見つけたら、優しく押したり、こすったりして刺激してみましょう。
Gスポットに関する注意点
- 個人差: Gスポットの位置や感度は、人によって大きく異なります。
- 見つからない: Gスポットが見つからない人もいます。
- 痛み: 強く刺激しすぎると、痛みを感じることがあります。
- 清潔: 指を挿入する前は、手を清潔に洗いましょう。
Gスポットは、すべての女性にあるとは限りません。また、Gスポットを刺激しても、必ずしもオーガズムに達するとは限りません。しかし、Gスポットを意識することで、セックスの楽しみ方が広がる可能性があります。
中イキ(Gスポットイキ)とは?
中イキ(Gスポットイキ)とは、膣内に入っている部分で女性がイクことです。膣の中側のGスポットを刺激されると、体の奥から快感が生まれ、押し上がるような感覚になって絶頂を感じます。この中イキ(Gスポットイキ)の感覚は体の内側から湧き上がるような快感があり、その後、全身にじんわりと気持ちよさが広がります。
中イキは、よく区別される「外イキ」よりも、深い快感を得られると感じる女性が多いようです。 一方で、実際には中イキを経験している女性は少ないのが現状です。しかし、中イキできない原因は身体的な理由ではありませんので、ご安心ください。中イキはコツさえ掴めば、何度でも経験できるようになります。
「中イキ」と「外イキ」との違い
クリトリスでイクことを「外イキ」というのに対し、膣内にある「Gスポット」への刺激でイクことを、「中イキ(Gスポットイキ)」と言います。「外イキ」と比べ、体のより深い場所で感じるオーガズムとも言えます。
中イキは外イキより少し難易度が上がり、体の奥から快感が生まれ、押し上がるような感覚に。その後、全身にじんわりと気持ちよさが広がっていくイメージです。
中イキできない原因
実際には中イキ(Gスポットイキ)できない女性が多く、ある調査では7割近い女性が未経験という結果が出ています。その原因は心理的なものもありますが、それ以上に膣内のGスポット開発が十分ではないということが挙げられます。そのため、中でイク感覚を掴めず、挿入しても膣でイケないままになっています。
女性が中イキできない理由
- まだ、一度もオーガズムを感じたことがない
- 膣内の性感帯が十分に開発されていない
- 体質的に中イキや奥イキができない
また、クリトリスではイケるけれど、膣内ではイケない場合は、体質的に膣内でオーガズムを感じにくい場合もございます。Gスポットがあるとされる腟の前壁に厚みがある場合や、クリトリスと膣口の距離が離れていることなどが、イキにくい原因として考えられます。
中イキできる仕組みは?種類別のメカニズム
中イキが起こる仕組みは、1種類ではありません。それぞれでイク感覚も違います。ここでは、中イキの種類と、種類別の感覚の違いをご紹介いたします。
中イキの種類
中イキの種類として、膣の入り口付近の「Gスポット」での中イキと、子宮口近くの奥の「ポルチオ」での奥イキがございます。
ポルチオを刺激しての奥イキは、知識や経験がなければなかなか到達できないオーガズムです。膣内でイクので同じ中イキとして扱われることもありますが、実際には感じる性感帯は異なります。肉体的な快楽だけではなく、精神的な快楽にも違いがあり、女性が「精神的な幸せ」も感じるオーガズムとも言われています。
Gスポットでの中イキのメカニズムと感覚
まず、中イキの中で最もポピュラーなのが、Gスポットでの中イキです。Gスポットは膣の中のおなか側の上、膣口から入って1~2cmのところにあると言われている、女性の性感帯の一つです。
Gスポットでの「中イキ」は、体の内側から湧き上がるような快感が特徴です。Gスポットを刺激し続けると「おしっこがしたくなるような感じ」になる場合があり、Gスポットで中イキをしたときは「足に力が入らなくなってガクガク痙攣する」「急にふわっと全身の力が抜ける」などの感じ方をする人も多いです。
当店の中イキ開発
当店で中イキを経験したい女性はこんな人が向いてます。
今まで一人エッチでしかイッた経験しかなく、男性にイカせてもらいたい
パートナーのクンニでイク事ができない
パートナーに「Gスポットでイキたい」と恥ずかしくて言えない
今まで中イキを経験したことがないので経験してみたい
私は基本的にはカラダ全体を刺激して感度を高めてもらい、女性のカラダが十分準備が整ってからクリを軽く触れていきます。じっくり時間を掛けていきます。
それから横舐めしたり縦舐めしたり吸ったり・・どの刺激が一番効果的かを探していき、効果的な刺激が見つかればその刺激をメインにしてクリイキを経験して頂きます。
その上でGスポットの場所、どのような刺激が良いかを確認して、効果的な刺激が見つかればその刺激をメインにして中イキを経験して頂きます。
今までの経験上で申しますと、10人のうち7人は中イキして頂いております。
短時間でイク女性もいればイクのに時間が掛かる女性もいます。イクのに時間が掛かる女性は「こんなに長い時間愛撫してもらって悪い」とか結構考えがちです。
イクという行為に一番大事なのは「没頭」です。他の事を考えていたらイキにくくなります。相手の事は考えずに自分のカラダだけに集中して下さい。そうすればオーガズムはすぐそこまで来てます。
ちなみに男性でも「早漏」と「遅漏」があります。こればただの体質(個人差)なのでイクのに時間が掛かる女性は気にしないで下さいね。