性感開発について

連続イキがオーガズムの最高峰として、いきなり連続イキができるようになるわけではありません。どういうことかというと「段階を踏むこと」が必要不可欠なんです。

まずはクリイキできるようにする

クリイキについて

 

次は中イキをできるようにする

中イキについて

 

次は奥イキができるようになる

奥イキについて

 

やっと連続イキのスタート地点

波

「連続イキ」は、まるで 波のように繰り返し押し寄せる快感 を感じることです。

一度オーガズムに達しても、すぐに次の波がやってきて快感が途切れることなく続くようなイメージです。

これは、体全体が とても敏感な状態 になっているために起こります。

例えば、 優しく触れられたり、キスされたりするだけでも、オーガズムを感じてしまう ような状態です。

通常のオーガズムを、花火に例えてみましょう。

  • 通常のオーガズム: 夜空に打ち上げられた花火のように、一度大きく輝いて、パッと消えてしまうイメージ。

でも、マルチオーガズムは違います。

  • マルチオーガズム: 次々と打ち上げられる花火のように、 快感が途切れることなく続く イメージ。しかも、花火がどんどん大きくなっていくように、 快感もどんどん強くなっていく んです。

花火

体全体が敏感になっているので、 ちょっとした刺激でも、まるで花火に火がついたように、オーガズムを感じてしまう 状態です。

例えば、 優しく抱きしめられたり、髪を撫でられたりするだけでも、体中に花火が打ち上がる ような感覚を味わえるかもしれません。

この 連続する快感の波 に、一度ハマってしまうと、もう抜け出せなくなる人も多いようです。

まるで、 夢の中にいるような、ふわふわとした感覚 と、 体中に電気が走るような、ビリビリとした感覚 が同時に味わえる、 最高の快感 なんだそうです。

女性の連続イキが起こる仕組み

女性が連続イキを感じるには、まず、 「クリトリス」 と呼ばれる部分への刺激で、何度かオーガズムを経験することが最初のステップです。

例えるなら、 ジェットコースター に乗って、 最初の大きな山を登り切る ようなイメージです。

ジェットコースター

そして、 「ポルチオ」「Gスポット」 など、 他の「快感ポイント」 を刺激することで、 ジェットコースターが次々と山を登っては降りていくように 、オーガズムを繰り返すことができます。

この時、 一度オーガズムに達した後、数分以内に次のオーガズムを引き起こす ことが重要です。

まるで、 波乗りのように一度波に乗ったら、次々と押し寄せる波に乗り続ける イメージです。

波乗り

このようにして、 体全体が興奮状態 を維持することで、マルチオーガズムに達しやすくなります。

そして、 何度もオーガズムを繰り返す うちに、 思考が停止し、体から力が抜けていく ような感覚に陥ります。

これは、 まるで雲の上を漂っているようなふわふわとした感覚 です。

雲の上

ただし、男性とは異なり、女性の場合は、マルチオーガズムに達した後、 徐々に興奮が冷めていく ことが多いようです。

例えるなら、 花火大会のフィナーレ のように、 最後の大きな花火が打ち上がった後、徐々に静けさを取り戻していく ようなイメージです。

花火大会フィナーレ

比喩表現をたくさん使いましたがなんとなく連続イキをイメージして頂けましたでしょうか?

連続イキまで達するにはとにかく焦らずに、一歩一歩階段を上るように、性感帯を開発していくことが重要です。

早道があるとすれば

  感じる箇所などを積極的に男性に伝える

  カラダ全体の感度を磨く

多くの引き出し(性技術)を持っている男性から手ほどきを受ける

  女性が気持ち良くなることに喜びを感じる男性と出会う

です。

続けていくと徐々に連続イキのコツを掴めてきます。

興奮のボルテージをあげる方法